皮から手作り餃子と業務用餃子の違い
業務用餃子の皮について
衣笠北京の顔、餃子と坦坦麺。
月に一度のお客様感謝デーには、この二つのメニューを半額でご提供させていただいており、毎回用意した材料は完売となります。
感謝デーでなくても、餃子は、店内では勿論、店頭のワゴンでも一番人気です。
休憩時間をいただいていない衣笠北京では、とてもこの数の餃子を、人の手を介して包んでいく作業時間がとれません。
そこで衣笠北京では、この『餃子成型機』が大活躍してます。
1個包むのに、なんと1秒!上手に1個1個包んでくれます。
ただ、この機械、人の手が広げた皮だと、どうしても厚さや大きさの均衡が徹底しては統一されない為、機械で広げた皮しか受け付けて貰えません。
なので、衣笠北京では、指定した材料と製法に忠実に基づいて再現してくれる製麺屋さんを探しました。
今や、この製麺屋さんが無くてはならない存在となった北京の餃子ではありますが、この皮を使った餃子なら、もっと多くの人に味わっていただけるのではないかと、この度、業務用パックを販売する運びとなりました。
中身は勿論、皮から手作り北京の餃子そのままです。
年末年始にかけての各種イベントにはもってこい、一度に大量に使わずとも小出しにしたいという方も使える北京の業務用パック。是非お試し下さい。